大注目のブルガリア交配品種ルビン!滑らかなタンニンに上品な酸
ルビン100% Alc.13.5% 熟成フレンチオーク10ヶ月
注目のブルガリア交配品種。滑らかなタンニンに上品な酸、シルキーな口当たりに長い余韻。
ルビンはシラーとネッビオーロの交配によってブルガリアで造られた品種です。
しっかりした果実味とエレガントな酸など両品種の長所も感じられ、柔らかい口当たりの良さで人気が出始めています。
葡萄の粒は小さく皮は比較的薄く繊細な面もあるルビンは、ハイクオリティなワインを造るのに適した葡萄品種です。
ロシディ・ルビンの葡萄はトラキアヴァレーの大理石、小石、砂利の混じった標高400mの昼夜の寒暖差が大きい区画で育てられています。
発酵は、土着の天然酵母によって行われます。新樽比率10%、300lと500lのフレンチオークで16ヶ月熟成します。
ミディアムガーネットカラーに果実、コショウ、バラのアロマ、そしてダークチョコレートとジューシーなベリーのニュアンス、滑らかなタンニンが加わり見事なバランスを形成しています。
ローストビーフ、骨付き仔羊の香草ロースト、黒トリュフのパスタ、茸とチーズのリゾットなどと。
Eddie&Rosie夫妻の名前を取って名付けられたロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭の家族経営のワイナリーです。
葡萄畑の天然酵母を使い極限まで自然の摂理を大切にして造られたワインはエレガントでピュア、旨味の乗った滑らかな果実味で、帝王アンジェロ・ガヤ、著名ワインジャーナリストジャンシス・ロビンソン、アカデミー・デュ・ヴァン創設者スティーブン・スパリュアなどワイン業界の重鎮達にも高く評価されています。
標高300mにある葡萄畑は石灰岩と粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。
夫妻と共にロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。
2008年に最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、ロシディの代表作と言われるオレンジワインがワイン専門誌ディヴィーノ(DIVINO)でブルガリアNo.1オレンジワインに選ばれ、2022年にはディヴィーノトップ50の中のNo.1ワインにブルガリア固有品種ロシディ・マヴルッドが選出されるなど今ブルガリアで最も期待されているブティックワイナリーとなっています。
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